分裂酵母

分裂酵母を産業基盤へ。

WAKUは、「分裂酵母」を活用し、
機能性分子を生み出すバイオものづくりスタートアップです。

分裂酵母とは

分裂酵母から
あらゆる分子を。

WAKUが目指しているのは、
分裂酵母を活用したバイオものづくりです。

WAKUは、「味の素」の成長の軌跡を参考にしています。味の素は、1908年に昆布だしから見つかった一つの分子、「グルタミン酸」から始まりました。微生物でアミノ酸をつくる技術を磨いて、食品から医薬・化粧品原料まで事業を広げてきました。

WAKUにとって、最初の分子が「グルタチオン」です。グルタチオンを「分裂酵母」で効率よくつくることから始め、環境やヘルスケアにつながる高付加価値分子へと対象を広げています。

分裂酵母とは何者?

同じ「酵母」でも、
形も増え方も、大きく違います。

出芽酵母

丸い・楕円形。親細胞から小さな芽が出て増えます。

産業界で長年使われている酵母。パンやビール、タンパク質の合成に。

パン

ビール

タンパク質合成

分裂酵母

棒状。中央に仕切りをつくり、二等分に分かれて増えます。

アカデミアのモデル生物としての酵母。細胞周期や遺伝学など、生命科学の研究に。

細胞周期

遺伝学

研究では世界的に知られているのに、
産業ではほとんど使われていない。

分裂酵母は、出芽酵母とは異なる進化をたどってきた酵母です。人間と同じ真核生物でありながら、たった一つの細胞で生きるシンプルさから、細胞分裂や遺伝子の働きを解き明かす「モデル生物」として世界中で使われてきました。

一方で、産業の主役は長く出芽酵母でした。だからこそ分裂酵母には、まだ十分に使われていない遺伝子や代謝機能が数多く残されています。このギャップに、WAKUは着目しています。

グルタチオンで
農業の課題を解決。

最初の市場は、農業です。

グルタチオンは、植物の光合成、環境ストレスへの応答、根の形成、栄養吸収など、複数の生命活動に関わっています。WAKUはこの研究成果を、農業用バイオスティミュラント「WAKUFUL」として農業領域で展開しています。

グルタチオンについて

→

グルタチオン含有バイオスティミュラント

WAKUFUL

ワクフル

厳しい季節でも、ぶれない生育。

光合成改善

光合成を支え、作物の生育を底上げします。

環境ストレス耐性

高温や乾燥など、環境ストレスへの応答を助けます。

根張り改善

根の形成を促し、養分の吸収を支えます。

生産者・JA・販売店の皆さまへ

農業資材・WAKUFULをお探しの方

WAKUFULの製品情報・ご購入のご相談は、製品サイトでご案内しています。

製品サイトへ

「分裂酵母」を活用し、
日本から新たな「バイオものづくり」を。