レポート
愛知・キャベツでのグルタチオン試験



今回は、愛知県豊橋市でキャベツを生産されている愛知県農協青年組織協議会元委員長(JA全青協)の中島さんを訪問しました。
以前、育苗期の試験レポートを掲載しましたが、その続報となります。
https://wakuwakudriven.com/blog/vMIoKYvE
中島さんの畑では現在、グルタチオンを用いた試験を進めています。育苗期にグルタチオンを施用して、圃場へ定植後どうなっているのかを確認しに伺いました。
試験区の以下の区画に分かれています。
①育苗期施用+定植後1,000希釈施用
②育苗期施用+定植後500希釈施用
③定植後500希釈施用
④慣行区

スケジュールは以下の通りです。
7月25日:播種
8月11日:本葉2枚展開後、グルタチオンを1,000倍希釈で施用
8月20日:計測
8月23日:定植
9月11日:グルタチオンを1,000倍、500倍希釈でそれぞれ施用
10月8日:圃場確認
それでは、10月8日時点での圃場の様子を見てみましょう。まずは④の普段と同じ栽培をしている慣行区。畝の間から下の土が見えると思います。

続いて、定植後500希釈施用をした②、③。畝間がぎっしり葉で詰まっているのが分かります。

最後に①の1,000希釈区。500倍希釈区は育苗期で施用していない③が多いですが、1,000倍は全て育苗期に施用しているため、より外葉の展開が良く、畝間を埋め尽くしています。

こちらの圃場は12月上旬に収穫を実施します。重量、直径を定量的に計測するので、ぜひ結果をお楽しみに!
この記事を書いた人
Ryosuke Himeno
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